結婚指輪に込められた素敵な意味

デザインは病をも撃退する

2020年に感染症が爆発的に広がり、多くの人が生活様式を変えなければならない事態になりました。そんな中、アマビエが描かれた護符や御朱印が全国各地の寺社仏閣に出現。アマビエとは妖怪の一種で、アマビエの姿を絵に描いて人に見せると疫病が治ると言われているそうです。
絵を見せたところで病気が治れば苦労はないもの。でも絵やデザインには大きな力があるという、何よりの証明になります。
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コンビネーション指輪を手作り

結婚指輪は2人で手作りするのが基本

結婚指輪は男性用と女性用で1つのペアとなります。
そのため、購入する場合には2人で店に行くのが一般的ですし、工房で手作りをしたいのであれば、2人で工房に行って手作りを行うべきでしょう。

違う日に違う工房で手作りをしてしまうと、手元に届くまでの期間にも大きな時差が出てしまうこともありますし、せっかく夫婦になるのですから、やはり2人で一緒に行くべきです。
工房は気軽に手作りができる場所ですし、2人いれば素材や使用する宝石、デザインなども相談して決めやすくなります。
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結婚指輪の幅に迷ったら3mmを考えてみよう

結婚指輪の幅は何ミリにする?

指輪を購入する際、幅を何ミリにするかを調整できることがあります。
特に工房を利用して2人で手作りする場合、デザインの自由度が高く、幅を細かく調整できることもあるのです。
希望する幅がある方にはありがたいことですが、指輪にあまり詳しくなかったり、特にこだわりがなかったりすると、かえって迷うこともあるでしょう。
幅に困ったときは3mmを一つの基準とされるといいかもしれません。
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結婚指輪の意味について考えてみた

結婚指輪を手作りするなら意味のあるものを

結婚指輪を2人で手作りするのなら、意味のあるデザインにしたいと考えるのは当然です。結婚指輪は2人の愛が形になり、これから一緒に人生を歩む誓いを立てた証。
最近は色んな事情もあり、結婚指輪をあえて購入しない夫婦も増えてきました。指輪をどうするかは、夫婦の自由です。でも結婚指輪に込められた意味を知れば、ロマンチックな指輪となるでしょう。
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宝石なしの結婚指輪

結婚指輪には宝石を使用しない場合も多い

婚約指輪は男性から女性に渡す物であり、プロポーズをするときに渡すこともあり、多少豪華な物を購入する場合が多いでしょう。
男性は比較的見栄っ張りな人が多いので、豪華な婚約指輪にして何としても受け取ってもらいたいという気持ちが強いのです。

それに対して結婚指輪の場合には、男性から女性も渡しますし、女性から男性へも渡します。
しかも毎日身に着けていることが多く、仕事やお出かけのときにも身に着けたままという人もたくさんいます。

外に出れば多くの人の目に留まるので、あまり豪華だと嫌味な感じが出てしまうでしょう。
そのため、宝石なしの結婚指をあえて購入し、他人に見られてもあまり嫌な感じではないデザインの物を選ぶ傾向が強いのです。

最近は増税や物価高で生活が苦しい人が増えているので、宝石なしにすればその分安い料金で結婚指輪を購入できます。
また、思い出に残るという理由から、結婚指輪を2人で手作りする人も多いと言えるでしょう。
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コンビネーションの結婚指輪について

コンビネーションに挑戦!

結婚指輪を作るのなら、コンビネーションに挑戦してみてはいかがでしょうか。コンビネーションとは、違う素材を組み合わせて作る指輪のことです。オーソドックスなタイプの結婚指輪の場合、指輪に着けられる色は一色のみです。素材によっては、化学反応を利用して着色できるものもございます。しかし素材そのものに手を加えるので、耐久性に問題があるのは否めません。
しかしコンビネーションだと、素材に何か手を加えずそのまま使います。耐久性においても、問題ないでしょう。
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結婚指輪を探すのならおもいきって手作り

プロポーズが成功した後は

プロポーズが実を結び結婚となると、用意すべきは結婚指輪です。しかし結婚指輪はどうやって用意をすれば良いのか、全くわからないという方も多いでしょう。2度目以降の結婚指輪ならともかく、初めての結婚指輪となればわからないことだらけです。
まず手始めに、最寄りのジュエリーショップへと訪れるかと思います。結婚指輪と名前がついていますが、「指輪」には違いありません。指輪を取り扱っているお店で真っ先に思いつくのが、ジュエリーショップ。婚約指輪を購入した店と同じ所で購入するのが、手っ取り早いです。
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結婚指輪は2人で手作りしてみよう!

結婚指輪が登場した時は?

結婚指輪が登場したのは、古代ローマ時代の頃と言われています。諸説はありますが、大昔から2人の契を結びつける道具が存在していたのは確かでしょう。歴史学者で無い限り真実はわかりませんが、結婚指輪は古代ローマ時代以前から既に存在していたとしても不思議ではありません。
文化や技術が大きく変わっても、愛する人と主に過ごしたいという気持ちは数千年経っても変わりません。生涯をともにする証として、左手薬指に輝く結婚指輪。せっかくだから2人で手作りしてみてはいかがでしょうか。
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