結婚指輪につける宝石の種類
せっかくですから指輪に宝石をつける方も多いでしょう。
ダイヤが定番ですが、実はそれ以外の宝石も可能です。
たとえばルビーやサファイアといった宝石など選ばれることもありますね。
ダイヤのように比較的頑丈でお手入れもしやすく、結婚指輪につける宝石としても使いやすいでしょう。
このような指輪を手作り工房でも作れます。
工房選びがポイントです。
ダイヤ以外の宝石を選べる工房を選ぼう
指輪につける宝石は工房が準備します。
ダイヤ以外の宝石をつけられるかどうかも工房次第となりますから、ルビーやサファイアといった宝石を希望するなら事前に確認しておきましょう。
ちなみにダイヤを誕生石など別の種類に変更できるといった工房はそれほど珍しくありませんから、探すのはそれほど難しくありません。
ただし、どこの工房でもそのような対応ができるとは限りませんから、必ず確認はしてください。
宝石の種類はダイヤのみといった工房で別の石に変更するのは難しい場合もあります。
きちんと工房を選べればあとは簡単です。
つけたい石の種類を注文しよう
利用者の注文に合わせて工房が宝石を準備し、実際の取り付け作業まで行うことも多いです。
注文のタイミングは工房での手作りを始める前、指輪のデザインを決めている段階となる場合が多いですから、この段階で宝石をつけたいことと、その石の種類を伝えておきましょう。
これでルビーやサファイアといった宝石をつけた手作りの結婚指輪が完成します。
ルビーとサファイアはどっちがいい?
ルビーとサファイアのどっちにするかで迷うかもしれません。
これは好みで選んでOKです。
ルビーは赤い宝石となり、情熱を感じさせる石です。
愛の証となる結婚指輪につける石としても人気があります。
サファイアはいろいろな色がありますが、青いものが有名ですね。
結婚指輪に青い石をつけるという一種のおまじないがあり、その関係でこちらも人気のある石です。
どちらも頑丈で、水洗いなどもできる使いやすい石ですから、あとは色の好みなどで選ぶといいでしょう。